願わくは、鳩のごとくに

著者 :
  • 扶桑社 (2010年10月30日発売)
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本棚登録 : 86
感想 : 17
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親子ほども歳の離れた女性と結婚するなんて!
(新しい奥さんは、前妻との間の息子より若い)
まあ、お幸せなこと。
・・・と、思いながら読んでみたら、あ・・いや、大変なんですね。歳の離れた女性と結婚するのは。。。
まあ、いろんな困難やら苦悩やら、もちろん私が今まで知る由もなかった世界が描かれています。(小説じゃなくて事実ですが)
そして随所随所に、「北の国から」の裏話がちりばめられていて、嬉しくなったり、地井さんのエピソードではやっぱり号泣しちゃったり。
しかし、一番驚いたのは、苦悩しながらも困惑しながらも、子供3人!!!
そして、毎年作者が出したという年賀状の文面。
長いよ!!!年賀状にあんな長文!!!読まないよ!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2011年
感想投稿日 : 2011年3月22日
読了日 : 2011年2月10日
本棚登録日 : 2011年2月4日

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