無縁社会はメディアが報じているような、強い寂寥感を伴うものとは必ずしも言えない。に賛成。
地方の村社会にあるような、有縁社会のしがらみよりは、都会の干渉しない生活の方がいいなーと思った。
孤独であるということは、縛られないということ。
途中読みにくくて、流し読みしたが、新興宗教がなぜ広がって行ったのかも分かったので面白かった。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年6月17日
- 本棚登録日 : 2014年6月17日
みんなの感想をみる