記号論1 (講談社学術文庫)

  • 講談社 (2013年9月11日発売)
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序論 文化の論理を求めて
0.1 記号理論の輪郭
0.2 「記号論」ー研究分野なのか体系的学問なのか
0.3 コミュニケーションと意味作用
0.4 政治的境界ー分野
0.5 自然的境界ー記号論の二つの定義
0.6 自然的境界ー推論と意味作用
0.7 自然的境界ーその下限
0.8 自然的境界ーその上限
0.9 認識論的な境界

第1章 意味作用とコミュニケーション
1.1 基礎的なコミュニケーション・モデル
1.2 体系とコード
1.3 構造としてのsコード
1.4 情報、コミュニケーション、意味作用

第2章 コードの理論
2.1 記号機能
2.2 表現と内容
2.3 表示と共示
2.4 メッセージとテクスト
2.5 内容と指示物
2.6 文化的単位としての意味
2.7 解釈項
2.8 意味体系
2.9 意味標識と意義素
2.10 KFモデル
2.11 意味論の改訂モデル
2.12 モデル”Q”
2.13 意味空間の構成
2.14 過剰コード化と過小コード化
2.15 コードと開かれた形式としてのメッセージとの相互作用

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年5月5日
本棚登録日 : 2014年4月25日

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