探検物語としても民族学としても面白い。慧海の人物像も面白い。時々チベット人を馬鹿にしている?と思う箇所もあるが、実際日本人には理解できない風俗も多いので、変に何かに配慮しすぎない率直で怜悧な視点のようにも思えた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年6月25日
- 読了日 : 2014年6月24日
- 本棚登録日 : 2014年4月16日
みんなの感想をみる