黒き血の谷の姿が、少しあきらかに。
しかし、闇でありながら、いろいろな勢力がある。深い世界です。
そして、けっこう、少女マンガが避けて通りそうな根源的な血の物語をかききります。
これは、中山星香自身のなかで、もう、
「こうであらねばならない」
というものがあって、多分、雑誌の意向とかでは変化し得ない物だったのだと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2008年7月20日
- 読了日 : 2008年7月20日
- 本棚登録日 : 2008年7月20日
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