タイトル「星がひとつほしいとの祈り」に強く心惹かれて手に取り、何の根拠もなく、ただ感覚的に「この本は大切に読み進めたい」と思った。
結果、わたし、正解。
豊かな表現力、美しく無駄のない文体、情景がクリアに頭に浮かんでくるようで…
うまく言えませんが、とても安心しながら読んでいる自分に気付きました。
なんて、、こんな風に勝手な感想を書くのは簡単ですが、読者を安心させるってとても難しく、それが出来るって超一流の小説家なんじゃないかと思うのです。
偉そうに、すみません…m(._.)m
この本は今年、読書好き友人の誕生日に贈りたいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月3日
- 読了日 : 2021年7月3日
- 本棚登録日 : 2021年7月3日
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