20年前から現代までが書かれている。問題の理解には不要なのだが、時系列が直線的ではないうえに、人物が登場して消えて再登場するので、混乱するところがある。
話としては やや冗長であり 眠くなることが多かったが 問題をとらえるのにいい本であった。それにしてもアメリカの製薬業界、医学会は資本主義に過ぎると思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2020年6月4日
- 読了日 : 2020年6月4日
- 本棚登録日 : 2020年6月4日
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