宋さんのような起業して競争の中で生きてこられた方が「負け方」という言葉を使っているのが気になって読んだ。だが「負け方」に関する内容はそれほどなく(第1章のみ)、宋さんの様々な持論展開がメインだった印象。でも非常に参考になりました。宋さんの単刀直入な言い回し大好きです。
「幸せ」とは、「常識」とは、「正義」とは何なのか。今日本に当然のように存在するヘンな社会、文化、考え方とはどのようなものか。
・祈る
・謙虚は人のためならず
・人材・人財・人在・人罪
・成長はどん底より
・世論右翼
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2011年5月9日
- 読了日 : 2011年5月9日
- 本棚登録日 : 2011年5月9日
みんなの感想をみる