岡本、伊之吉が魅力的で、この人たちの会話のシーンが楽しい。
ずっとあまり好きじゃなかった波切も、最後の方で好きになれた。
ただ、話が尻切れトンボというか、モヤモヤが残る。
そして最後まで、若い小兵衛が想像できなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江戸時代
- 感想投稿日 : 2020年9月15日
- 読了日 : 2020年9月15日
- 本棚登録日 : 2020年8月20日
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