カント―わたしはなにを望みうるのか:批判哲学 (入門・哲学者シリーズ 3)

著者 :
  • 青灯社 (2007年10月3日発売)
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本棚登録 : 87
感想 : 7
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これだけでカントが分かるかどうかはともかく、もっと詳しく学んでみたくなる事は確か。

この本の良いところは2つあって、
1つはカントに至る歴史的背景や社会情勢を詳しく説明しているため流れがよく理解できる。
2つめは哲学の本としては珍しく?日本語が非常にわかりやすい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年2月15日
読了日 : 2020年8月2日
本棚登録日 : 2020年2月13日

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