他の一豊小説と異とするのは秀次の肩を持つ姿が描かれているところだと思います(刀根坂や小山評定など細かいところを見ればもっとあると思いますが)。一豊の秀次に関する資料は極端に少ないので真実のほどはわからないようですが、こう言った実直な姿も素敵だなと思ったり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦国
- 感想投稿日 : 2009年10月25日
- 読了日 : 2009年10月25日
- 本棚登録日 : 2009年10月25日
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