生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだ

  • 小学館 (2014年1月14日発売)
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本棚登録 : 147
感想 : 21
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保険に関して無知でいた自分が、友達に紹介された保険のことを知りたくて、代理店で話を聞きに行きました。その際にデメリットがあまり伝えられず、そんないい話ばかりあるのかと不思議に思い手に取ったこの本でした。

保険加入に関してネガティブに受け取れる内容が多く感じられるが、自分で納得できるか、他人がどうしてるかではなく、自分にとって必要かをきちんと情報を確認して、決断することが重要とわかる

ややこしくてよくわからないからつい保険屋さんに頼ってしまい、必要以上に加入して無駄な出費になることは注意すべき点であると学んだ。

保険加入する前に一読してから、納得できない点や、必要ないかもしれないと感じた際は、見直したり、保険屋さんに確認することが、良いと感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年1月30日
読了日 : 2024年1月26日
本棚登録日 : 2024年1月24日

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