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北方三国志やはり面白い。僕はいつも並行して他の本を何冊か読んでいるが普通はどうしても人気作家の最新刊の方が”読み”がススム。がどうやらこの三国志だけはいつもと違って読み始めるとなかなか別の本へ移って行く気にならない。まあそれでも一気に一冊は読み通せるわけも無く一旦ページを閉じた後さて次はどれを読もうかなという選択肢の時のおはなし。
そして相変わらず人名なのか地名なのかが頭の中でキッチリとは整理不能。次から次へと登場する漢字の意味をそれとなく分かる様に書くのは作家業の義務!? いやいや大御所はそれを無視しているところが大御所なんだ!って,まだこの三国志の頃は北方も大御所にまでは至ってなかったとも思うがw すまぬ。
もうお気づきかもしれませんが僕の感想はあまり本の内容には触れない。その行為は単なるコピペだし小学校の読書感想文じゃないんだからという想いもある。増して買ってもらうためのプロの帯書きでもないのだから。読んで感じたことなどを織り交ぜながらその時自分の想った書きたい事を自由に書く。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月21日
- 読了日 : 2021年3月21日
- 本棚登録日 : 2021年2月21日
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