期待しすぎたためか、つまらない内容に辟易しながら読み進めた。
まわりくどく、他の事例の引用が長々しい。
演繹法的な説明ではなく、陳腐な帰納法での説明なので、まどろっこしくてたまらない。
結局何が言いたいのか?とそれでも我慢して読み進めていくが、結局陳腐な誰でも知っているような事柄の紹介に終わる。
あまり薦められない本である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
世界(戦争・社会)
- 感想投稿日 : 2014年3月3日
- 読了日 : 2014年3月3日
- 本棚登録日 : 2014年2月20日
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