サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2012年5月25日発売)
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感想 : 32
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やっぱり音楽ものは難しい。
プロから見ると、
だいたいchaconneをピアノで弾くところから認められないし
今時チューニングは442…
そのほかいろんな意味で、音楽ものを書くなら
もうちょっとリアリティが欲しかった。
そういう意味でも、蜜蜂と遠雷はすごかったと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年5月28日
読了日 : 2020年5月28日
本棚登録日 : 2020年5月28日

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