黒い床に白のチョークで描いた枠線と説明書きだけの奇妙な舞台。
建物は一部だけが設置され、ナレーションのジョンハートが人物心理まで解説しながら物語は進む。
知らずに見たから、初めはメイキングかと疑った。物語は飽きるほどの長さ。それでも、進むにつれて舞台の違和感が剥がれ落ちて自然に感じた。結末はそのまま犬みたいな、いや、犬以下かもしれない。
しかし何よりニコールキッドマンが絶世の美女。惚れる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年11月30日
- 読了日 : 2016年11月30日
- 本棚登録日 : 2016年11月30日
みんなの感想をみる