本巻も14の短編が収められているが、いつもと変わらず読みやすいせいで、とんとん拍子に読了。中でも「松茸」は、丙午生まれを題材にとったものだ。自分も丙午と同学年の早生まれということもあり、前後の学年と比べて生徒数が少ない環境で育ったため、他人事ではなく腑に落ちた。ところで、干支が旧暦・立春を境にするならば、自分も丙午なのかな~?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2022年11月23日
- 読了日 : 2022年11月22日
- 本棚登録日 : 2022年11月23日
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