必然という名の偶然 (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社 (2013年4月5日発売)
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感想 : 44
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櫃洗市を舞台にした短編集。大富豪探偵月夜野ひろゑは最初と最後の2編に登場。1、男のくだらない見栄で殺された二人と残された人がかわいそう。最終話で残された二人に新しい未来が訪れてよかった。2.すっかり騙された。榎本裕子が犯人かと思った。3.一つの考えに固執しちゃいけないのね。でも偶然?4.最後まで読んで「えー、そっちにいっちゃうの?てかこの女子高生なんなの」5.奥さん夢の為にだんな殺そうとしたの?こわっ!!6.いじめたほうは忘れてもいじめられたほうは忘れない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年11月13日
読了日 : 2018年11月13日
本棚登録日 : 2018年11月13日

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