「オニのサラリーマン」シリーズの1作目。
関西弁を話す、オニのサラリーマンという設定がおもしろいです。
長男は、オニガワラケンが、血の池地獄の監視をする場面で大笑いしていました。
最後に、「蜘蛛の糸」のワンシーンが出てきますが、ちょうど、祖父から「蜘蛛の糸」のお話を聞いた後だったので、より楽しめたようです。
2歳の次男は、長男と一緒にこの本を読んでいるうちに「サラリーマン!」という単語を覚えました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年9月17日
- 読了日 : 2021年9月1日
- 本棚登録日 : 2021年9月13日
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