むーん。粗筋はねー。高校生の女子がいて、父の書斎で怪しい本を見つける。問い詰めても口は重い。仲良し親子は外交官の出張の度に2人で旅行する。ある日、父は娘を置いて消える。妻を捜しにゆく。娘は一応おつきの人と家に帰る。父の書斎で自分宛の手紙を見つけ、出かける。そのターンと、父の青春時代のターンが交互で読みにくい。両方、吸血鬼っぽいゾンビみたいなのに襲われる。ヨーロッパ全土の、オスマントルコの時代からの歴史の話という感じ。メフスト2世の名前ばっか出てくる。どうも東欧は日本以上に英語が普及してない印象だ。
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- 感想投稿日 : 2020年3月15日
- 読了日 : 2020年3月15日
- 本棚登録日 : 2020年3月10日
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