慣れるまでは何が起こっているのかさっぱりわからない戦闘システム。
断片的にしか語られず全貌が提示されないストーリー。
と、とにかくとっつきが悪い。
が、理解が深まってくると、戦略的でスタイリッシュに戦える戦闘システムにハマッてくるし、世界観やキャラクターも魅力的。
特にリアルな頭身の3Dポリゴンキャラが繰り広げるギャグシーンのシュールさはインパクト大。
決して傑作ではないけれど、良作の条件は十分満たした異色のRPG。
お約束にのっからない、こういった挑戦的な新作RPGもたまには遊んでみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ゲーム
- 感想投稿日 : 2013年3月30日
- 読了日 : 2013年3月30日
- 本棚登録日 : 2013年3月30日
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