久しぶりの日常小説。
読んでいる最中はあんまり手応えがないけれど、読み終わったあとの余韻は独特のものがある。
そして料理をしたくなった。
というか、丁寧な食生活を送りたいなと思った。
こういう生活の丁寧さが日々の生活を豊かにするんだろうな、と物語にはあんまり関係ないようなことまで感じさせる小説だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年3月19日
- 読了日 : 2013年3月15日
- 本棚登録日 : 2013年3月15日
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