乙女は龍を光に導く! (乙女は龍を導く! シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2008年10月31日発売)
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本棚登録 : 73
感想 : 7
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シリーズ完結。面白かった。けど、ちょっと物足りなさを感じる。せっかく人質状態になってるユーキの役割とか、アシュトレーのかたくなさが最後まで解けずじまいだったとか。あのジレンマはなにか具体的に解決されるのだと思ってたが、そっか、要は気合と努力ですか。まぁいいんだけど。この話で一番成長したのはマー介だったとゆー・・・。番外編。お姫様抱っこされたい!てすげぇよな。余程自分のウエイトに自信がないと無理(笑)。
シリーズ中にミズベの国王夫妻とか!出てほしかったなー。残念。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2008年12月14日
読了日 : 2008年12月14日
本棚登録日 : 2008年12月14日

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