ひたむきな想いと真っ直ぐな意志を持つ彼女に胸を打たれた。
信じていればきっと変わることが出来る。どんなに時間が掛かってしまっても、いつかきっと。
そう信じようと思える強い作品だった。
どのシーンも印象的なんだけど、意外にも家族と過ごしている全てのシーンが今でも心に残っている。
彼女は国民の前に立つ将軍の娘である前に1人の女性であり、息子達の母親だからだ。
ミシェル・ヨーの家族を愛する姿と国民を導いていく姿、それからデヴィット・シューリスの彼女を支える献身的な姿、それらの演技が本当に素晴らしかったと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年2月28日
- 読了日 : 2013年2月28日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
みんなの感想をみる