のだめカンタービレ(23) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社 (2009年11月27日発売)
4.17
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本棚登録 : 2883
感想 : 311

2023.6.30市立図書館
掲載は「Kiss」(2009)。
8年がかりの連載、終わってしまった!(実際にはこのあと2冊のオペラ編があるけど)
ミルヒーとのデビュー公演が評判になったあと、失跡してしまったのだめ、ぶじパリに戻ってきてそんなのだめのリハビリはヤドヴィガとのセッションに子どもたちとの時間。ブラジル公演から戻ってきた千秋とも最終的には元サヤになり、オクレール先生のもとに戻り(先生は案じてたけど、音楽でつながる楽しさはちゃんとわかったようだし)、仲間たちもそれぞれ新たな一歩を踏み出し、ひとまずめでたい。
最終回の表紙(単行本裏表紙)バス停にみんながいるのが感慨深いし、ラストシーンがモーツァルトコスプレのかわいいのだめちゃんなのもうれしかった。

また読み返したいし、幼児教育コースに入って現在進行形でピアノのレッスンがんばっている娘にもいつか読んでもらいたいから、大人買いしちゃおうかな…
いつかテレビドラマもみてみたい(千秋先輩は娘の大好きな玉木宏さまだし)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2023年6月30日
読了日 : 2023年6月30日
本棚登録日 : 2023年6月30日

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