2018.12.15市立図書館
テレビドラマが最終回を迎えたタイミングでようやく2巻が回ってきたけれど、未読のままでもテレビドラマは十分以上に楽しんだし、コミックの方は実写10回ではこぼれてしまうようなセリフな心の声をゆっくり追えるので物語の展開がわかりやすい。与太郎が八雲の高座中にやらかしてすわ破門→小夏のとりなしで八雲の昔語りとして青春編へ。子ども時代から戦後復興期、みよ吉登場まで。
キャラ造形が実写ドラマ版のイメージとはまたちょっと違って、実写ドラマ番感想組としてはちょっと不思議な感じもあるが、それはそれ、これはこれで楽しい。
おまけマンガ「創作漫画噺 鹿芝居らくごしんじゅう 貧乏神の巻」もかわいくてよかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2018年12月16日
- 読了日 : 2018年12月16日
- 本棚登録日 : 2018年12月15日
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