読ませる!この特異な設定の世界に読者を引き込むための部分が、登場人物の心理描写に比して多すぎるようにも感じるが、それもやむを得ないのかも。
倍位の量でじっくり書き込んで欲しかった気がするのは、それこそこの作者の技量故か。
ただ、この終わり方は陳腐すぎないか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月31日
- 読了日 : 2012年10月31日
- 本棚登録日 : 2012年10月30日
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