織守きょうや作品 6作目。
病院と法律……さすがに難しかった…。
登場人物多くて しかも千尋と千枝子が一見名前似てて…しかも寝たきりの人はキャラ立ちしないから千枝子と昭子がどっちがどっちだったかって一瞬悩んだ。浩人の相続の所は文の意味を理解するのに何ヶ所か読み直しつつ進めてた。
療養病棟でのいろんな思いが湧き上がる介護側の親族の思いに最後の由紀乃の強さ…考えさせられる作品でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年4月1日
- 読了日 : 2024年4月1日
- 本棚登録日 : 2024年3月19日
みんなの感想をみる