夢の中の話ような不思議な短編集だった。現実ではありえないような設定なのに、こんなことあるんじゃないか、突然起こり得るのでは?と思わせられるリアルな設定と描写が三崎さんの作品にはあっておもしろい。
本好きとしては、「図書館」は胸踊るものがあり好きな話だ。
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- 感想投稿日 : 2022年11月29日
- 読了日 : 2022年11月29日
- 本棚登録日 : 2021年7月18日
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