タイトルはちょっと衝撃的だけど中身は精神医療を軸にした医療に関する問題提議。誠実な立場から、代替医療の危うさ確信犯といえる悪質な医療的行為さして害悪はないけれど根拠薄弱な話医療の裾野を広げたがる業界の思惑と結果生み出される、実質病人ではない病人。ひとことでいうと「難しい」大切な人をあきらめないことはできても医者として多くの人をあきらめることなく救うというのは大変だと思った。
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- 感想投稿日 : 2017年12月18日
- 読了日 : 2014年2月1日
- 本棚登録日 : 2017年12月18日
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