触手モノです。
まさかのSF・・・(゚д゚)!
表紙とタイトルからは、想像付きませんでした。
(わかってたら、おそらく手をだしてません・・・SF苦手)
触手といっても、吸盤の付いた蛸の足で、
未知の生命体っぽくなかったので、エロさに物足りない物を感じました。
どうやら、私の触手萌えのポイントは、
「様々な太さがあり、伸縮生に飛んだタイプが、ヌラヌラと・・・」
という事に気付きました。
触手シーンは二回ほどあります。
一回目は巨大な蜘蛛に卵を産みつけられるのでけど、
あまりエロさはないです。
その卵を取り出すシーンに期待をしたのですが・・・肩すかし。
もっと前立腺をグリグリとか、尿道責めとか・・・
エロエロして欲しかったです。
SFというのは、設定の説明が必要になるので、
文庫一冊にするのは、難しいそうですね。
設定を含めながら、人間関係を描いていくだけでも大変そうなのに、
そこへエロシーンを盛り込んだ事件を勃発させて、解決する・・・
広げた風呂敷を閉じるのがたいへんそうな気がします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2013年6月10日
- 読了日 : 2012年2月13日
- 本棚登録日 : 2012年2月6日
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