「幸福」「仕事」「人間」などのテーマについて,非常に論理的に語られている.押井守というと犬を偏愛しボソボソッと話すイメージから,人間が嫌いとか何を考えているのか分からないという思い込みが私には (も?) あったが,そういう思い込みとは真逆の論理展開になっている.自分の力を正しく認識しつつ,多様性も信じることが,いい仕事の結果につながるということなのだろう.
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- 感想投稿日 : 2024年1月5日
- 読了日 : 2024年1月5日
- 本棚登録日 : 2024年1月5日
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