【読んだ目的・理由】おいしいご飯の描写が読みたくて
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.8
【一番好きな表現】こういうことがあるんだなあ、と思う。ゆっくりと歩いてきた道のかたわらに、「ああ俺のためのものだ。俺を待っていてくれたんだ」というものが立っている。それは本かもしれないし音楽かもしれない。技術かもしれない。学問かもしれない。メリーゴーランドかもしれない。俺にとっては、人の形をしていた。(本文から引用)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年12月14日
- 読了日 : 2020年12月14日
- 本棚登録日 : 2020年12月14日
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