かなり面白かった。
個人的に抗生物質の耐性は患者として気にしているが、医者が気にしていない理由が分かった気がする。
感染症の専門家が少なく、CRPを大事にするとか、もう完全に日常のトレースの様。
この抗生物質は予防なのかと、非常に納得出来た。
ただ、日本の医療のレベルの低さは患者と医者のせいとあるが、厚労省の責任も大きい。
低賃金の医療関係者は景気が良くなると貧困層の仲間入りレベル。
勝手に世間に合わせられる公務員とは違う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医療図書
- 感想投稿日 : 2014年8月5日
- 読了日 : 2014年8月5日
- 本棚登録日 : 2014年8月5日
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