今回は図書館内部の醜い派閥抗争と手塚兄の企てに巻き込まれる笠原郁
今回は登場人物達のキャラが濃く出てるドラマだった。
卑劣な奴らの憎らしさは現実的で、味方の格好良さはドラマ的
最近は日和見野郎ばかりで、こんなカッコいい人間達が殆どいないから読んでて気持ちいいよ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年1月24日
- 読了日 : 2024年1月24日
- 本棚登録日 : 2024年1月24日
みんなの感想をみる