このエッセイ集は、著者が若い頃に書かれたもののようである。
その辺を確認してみる。
著者は1965年5月生まれ。
「たいのおかしら」は1992年7月発行。
つまり、著者が27歳位の時に書かれた作品である。
この中では、「心配をかける姉」が良かった。
といっても、特に良いということではなく、2度読んでしまったということで。
なぜかというと、220頁に、姉が原稿にチェックを入れたため内容が初めに書いたものと変わったと、書かれていたので、読み返したため。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
1992年
- 感想投稿日 : 2016年9月10日
- 読了日 : 2016年10月9日
- 本棚登録日 : 2016年9月10日
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