この作品は、昭和37年に書かれたもの。
清張(1909~1992)が53歳位の時に書かれたものである。
相模湖畔で交通関係の業界紙社長が殺されたが、その犯人と目されてるタクシー会社専務がトリックを駆使し、そのトリックを三原警部補と鳥飼老刑事が解明していくという内容。
トリックが複雑すぎて自分にはわからなかったが、それなりに楽しめた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
1962年
- 感想投稿日 : 2016年12月3日
- 読了日 : 2016年12月3日
- 本棚登録日 : 2016年12月3日
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