剣客商売 三 陽炎の男 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2002年10月18日発売)
3.84
  • (94)
  • (122)
  • (143)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 1054
感想 : 69

2019年10月13日、読み始め。

●人物メモ

・吉右衛門---書物問屋・和泉屋の当主で、三冬の伯父。
・おひろ---三冬の実母。

・飯田粂太郎---
・笹野新五郎---大治郎がいないときは、笹野が稽古をつけている。

・永山精之助---町奉行所の同心。弥七の直属先。
・弥七---四谷・伝馬町の御用聞き。
・徳次郎---内藤新宿の下町に住む。女房は、おせき。
・文蔵---上野・北大門の御用聞き。弥七と親密。

・又六---深川・島田町の裏長屋に住む、鰻売り。
・杉原秀---又六の妻。根岸流の手裏剣の名手。

・留七(とめしち)・千造(せんぞう)---浅草・山之宿の駕籠屋「駕籠駒」の駕籠舁き(かごかき)。

・小川宗哲---亀沢町の町医者。小兵衛の碁がたき。小兵衛より10歳位年長。

・文吉(ぶんきち)・おしん---鬼熊酒屋の亭主と女房。前亭主は、熊五郎。文吉・おしんは養子夫婦。

・長次・おもと---浅草駒形堂裏の河岸の料理屋「元長(もとちょう)」をひらいている。

・牛掘九万之助(うしぼりくまのすけ)---浅草・元鳥越町に奥山念流の道場をかまえる。

・金子孫十郎信任(のぶとう)---湯島5丁目に道場をもつ。60歳をこえている。門人は300人以上。

・杉本又太郎---団子坂の無外流・杉本道場の当主で、秋山親子とも顔見知りの剣客であった父親を1年前に亡くしている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年10月14日
読了日 : 2019年10月17日
本棚登録日 : 2019年10月14日

みんなの感想をみる

コメント 2件

やまさんのコメント
2019/11/02

seiyan36さん、こんにちは。
いいね!が、帰ってくると嬉しいです。

seiyan36さんのコメント
2019/11/04

初のコメントをいただきました。さっそく伺います。

ツイートする