2019年7月31日、読み始め。
●小兵衛のが使う刀メモ
・「国弘の脇差」。
これは、一尺八分の愛用の脇差。
・「藤原国助の大刀」。
これは、小兵衛の恩師の辻平右衛門が江戸を去る時に「形見」として与えた一振り。二尺三寸一分。
●人物メモ
・弥七---四谷・伝馬町の御用聞き。
・小川宗哲---亀沢町の町医者。小兵衛の碁がたき。小兵衛より10歳位年長。
・文吉(ぶんきち)・おしん---鬼熊酒屋の亭主と女房。前亭主は、熊五郎。文吉・おしんは養子夫婦。
・牛掘九万之助(うしぼりくまのすけ)---浅草・元鳥越町に奥山念流の道場をかまえる。
・金子孫十郎信任(のぶとう)---湯島5丁目に道場をもつ。60歳をこえている。門人は300人以上。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月31日
- 読了日 : 2019年8月4日
- 本棚登録日 : 2019年7月31日
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コメント 1件
やまさんのコメント
2019/11/30