八十日間世界一周 (上) (光文社古典新訳文庫 Aウ 2-1)

  • 光文社 (2009年5月20日発売)
4.07
  • (26)
  • (40)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 303
感想 : 29

著者、ジュール・ヴェルヌさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。

---引用開始

ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ(フランス語: Jules Gabriel Verne、1828年2月8日 - 1905年3月24日)は、フランスの小説家。ハーバート・ジョージ・ウェルズ、ヒューゴー・ガーンズバックとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる。

---引用終了

で、本作の内容は、次のとおり。

---引用開始

1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、"改革クラブ"の友人と金2万ポンドの賭けをした。それは八十日間あれば世界を一周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった。

---引用終了

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 1801~1900年
感想投稿日 : 2023年4月12日
本棚登録日 : 2023年3月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする