ジュール・ヴェルヌのおすすめランキング

プロフィール

Jules Verne, 1828 - 1905.
フランスの小説家。
『海底二万海里』『月世界旅行』『八十日間世界一周』
『神秘の島』『十五少年漂流記』など、
冒険小説、SF小説で知られ、SFの父とも呼ばれる。

「2016年 『名を捨てた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジュール・ヴェルヌのおすすめランキングのアイテム一覧

ジュール・ヴェルヌのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『十五少年漂流記 (新潮文庫)』や『海底二万里 (上) (新潮文庫)』や『海底二万里 (下) (新潮文庫)』などジュール・ヴェルヌの全269作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

十五少年漂流記 (新潮文庫)

3929
3.75

感想・レビュー

1888年 少年向冒険小説 ニュージーランドの寄宿学校の14人の生徒達。夏休みを使い沿岸一周の船旅に出ることになった。ところが、生徒達と一人の黒人の見習い... もっと読む

海底二万里 (上) (新潮文庫)

1994
3.75

感想・レビュー

砕け散る大波の轟きに 炸裂する雷鳴が交錯し うなる突風が水平線の あらゆる方角から吹き つける─ 私のベッドはいつしか 嵐の洋上となり、 眠るつもり... もっと読む

海底二万里 (下) (新潮文庫)

1464
3.76

感想・レビュー

巷にあふれる刺激的な あれやそれにすっかり 心を奪われて、 現代に生きる私たちは 玩具箱の底にうっかり 忘れてる。 自分たちが住まう惑星 に満ちる壮大... もっと読む

地底旅行 (岩波文庫)

1127
3.90

感想・レビュー

SFの祖とも云われる19世紀フランスの作家ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)の長編小説、1864年。地理学・地質学・鉱物学・古生物学などの科学的知見... もっと読む

八十日間世界一周 (創元SF文庫)

718
3.91

感想・レビュー

実際に読んでいないのに、タイトルだけで内容を知っている気になっている本は意外とあるもの。本作もなんとなくイメージだけで内容を誤解しており、読んで良かったと... もっと読む

海底二万里 (創元SF文庫)

718
3.67

感想・レビュー

面白かったがけっこう辛かった。延々と海底世界を旅行するだけで、筋立てがあまりないんですよね。これで500ページ越えはなかなか大変。 もっと読む

十五少年漂流記 (角川文庫)

511
3.54

感想・レビュー

いくつになっても楽しめる。 (どんなに危険な情態におちいっても、秩序と熱心と勇気とをもって…) もっと読む

地底旅行 (創元SF文庫)

498
3.84

感想・レビュー

古文書の解読に成功し、書かれていたことを証明する為、地球の中心部を目指す話。 この本が執筆されたのは150年以上前なのに、今読んでも面白いし、ワクワクさせ... もっと読む

月世界へ行く (創元SF文庫)

459
3.40

感想・レビュー

SFの古典として語られることが多い本作ですが、実は2部作です。 1863年〈ジュルナル・デバ〉紙に、前編の『地球から月へ』を連載開始して1865年刊行。... もっと読む

八十日間世界一周 (岩波文庫)

438
3.85

感想・レビュー

おもしろかったー! ちゃんと読んだのは初めてだったけど、これが100年以上前の作品とは驚き。 ドキドキ、ワクワク、ハラハラが全部つまっていたなぁ。 そ... もっと読む

八十日間世界一周 (上) (光文社古典新訳文庫)

325
4.10

感想・レビュー

著者、ジュール・ヴェルヌさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 ジュール・ガブリエル・ヴ... もっと読む

八十日間世界一周 (下) (光文社古典新訳文庫)

269
4.16

感想・レビュー

本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 汽船、汽車、象と、あらゆる乗り物を駆使して次々巻き起こる障害を乗り越えていくフォッグ氏たち。インド... もっと読む

神秘の島[第一部] (偕成社文庫 3132)

238
4.06

感想・レビュー

冒険と無人島での生活物語でワクワクする内容だったが、あまりにも上手く行きすぎる感はあった。 ただ全体的に読みやすくどんどん物語が進行していくのでサクッと読... もっと読む

地底旅行 (光文社古典新訳文庫)

226
3.98

感想・レビュー

空想科学小説とは」…巻末にある解説が面白い。 現代の地球科学の定説から見ると、ヴェルヌのこの小説は荒唐無稽すぎてちょっと引いてしまうかもしれない。 で... もっと読む

海底二万里 (上) (岩波文庫)

202
3.57

感想・レビュー

千葉にあるのに東京な「ネズミーランド」のアトラクションにもあるので若い世代でも題名だけは知っているであろう海洋SFの古典。今から150年前に描かれた本書は... もっと読む

地底旅行 (岩波少年文庫 618)

184
4.08

感想・レビュー

1863年5月24日ハンブルグ。鉱物学の高名な教授リーデンブロックと、彼の甥で研究助手のアクセルは、教授が持ち帰った稀覯本に挟まれたボロボロの羊皮紙を見つ... もっと読む

八十日間世界一周 (角川文庫)

172
3.72

感想・レビュー

この作品は、以前に本も読んだし、映画(ビデオ)もみたけど、とにかく楽しいお話です。 ヴェルヌの作品で一番楽しいのはこれでしょう。 八十日間で世界一周する... もっと読む

海底二万里 (下) (岩波文庫)

152
3.69

感想・レビュー

描写がネモ船長の心情にかなりそっていてその変化を読むのが面白い。 もっと読む

神秘の島[第三部] (偕成社文庫 3134)

145
4.21

感想・レビュー

三部の中で、一番面白かった。 最後は豊かな島だったのに、残念です。動物達が。。。。 もっと読む

神秘の島[第二部] (偕成社文庫 3133)

144
4.12

感想・レビュー

ヴェルヌ『神秘の島』第二部 第一部につづき、島の開拓と文明化が進展する。ハーバート少年が偶然もっていた小麦一粒(鳥の餌)から小麦畑にまでし、風車をつくっ... もっと読む
全269アイテム中 1 - 20件を表示

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