呪術と夢見―イーグルの贈り物

  • 二見書房 (1982年11月1日発売)
3.67
  • (3)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 36
感想 : 3
3

カルロス・カスタネダの第6作目。

持ってるけど、理解してるとは言いがたい。
俺としてはシリーズのターニングポイントは未知の次元以後。
だから、この本はその後に属するね。
てかドンファンが消えた後はやっぱりインパクトが欠けてる、感じがする。
悪く言えばだらだら続いてるような。
しかし、全巻読めば納得すると思う。
話を戻せば、呪術と夢見に何かためになるようなとか、そういうことが書いてあった覚えが無いんだよな。
読み方が甘いんだろうけど。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: Nagualism
感想投稿日 : 2008年8月30日
本棚登録日 : 2008年8月30日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする