意識への回帰: 内からの炎

  • 二見書房 (1985年4月1日発売)
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感想 : 2
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カルロス・カスタネダの第7作目。

意識の集合点を動かす手法が興味深かったです。
が、まあこの事は元々知ってたっちゃ知ってたものの、『太乙金華宗旨』にも似たような事が書いてあったなぁ、と思ったり。

高藤本にも書いてあったと思いますが、瞑想中は鼻先を見るようにと言うか、目の焦点の合わせ方の事を細かく書いて有りました。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: Nagualism
感想投稿日 : 2008年8月30日
本棚登録日 : 2008年8月30日

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