会話のうまさで人生は決まる!

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本棚登録 : 64
レビュー : 7
著者 :
岡本大輔@介護支援専門員さん コミュニケーション   読み終わった 

チェック項目10箇所。人生で成功する最大のポイントは、この「会話力」にあるのです、本書では、「話し方」を中心に取り上げました、一つ目の理由――それは「話し方」は人生に最も影響力のあることだからです、二つ目の理由――それは、日本人には「話し下手」が多いので、それを逆手に取れるという点です、多くの日本人が話し下手であれば、あなたが少し「話し方」のトレーニングを積めば、すぐに結果を出して勝っていくことができる、ということなのです。「話し方」というのは、どんな資格よりも「成功」や「名声」「お金持ち」への近道です。話し方がうまくなるには、頭も使うし、相手目線に立って考えたり、自分の言葉に直して話すなど、さまざまな工夫や改善が必要です、「口先がうまい」のとは、全く次元が違います。曖昧な会話にならないための対策……「テーマを常に意識して話すこと」。「聞く」ことは「話す」ことに比べ、受身で、ラクに思われています、しかし、真剣に話を聞いていると、話すよりよっぽどエネルギーを使っているのではないかと感じることもあります。「この人は、話をちゃんと聞いてくれている!」と相手に実感させるためには、「相づち」や「うなずき」、目の輝きといった反応を返すことで「あなたの話はおもしろい、私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ」ということを相手に伝えることです、この動作がないと、いくら熱心にあなたが聞いていても、相手には伝わりません。日々の業務の中で私が社員に指示をしていて、「なぜ、『はい、理解できました』と言ったのに、ちゃんとやらないんだろう……」とフラストレーションがたまることがしばしばです、こんなことが起きてしまう理由は何でしょうか? それは「このくらいのこと、そんなに細かく説明しなくたって、さすがにわかるだろう」「この言い方で十分相手に通じるだろう」と「自分目線」で考え、話してしまうことが多いからです、つまり、自分の思い込み、独りよがりな考えで話をしてしまうのです。小学4年生くらいの子どもに話をすること、これが一番良いトレーニング法です……人間は10歳から抽象的思考が始まると言われています、つまり本格的に言語で思考を始めるのが小学4年生なのです。感動の場面を相手にわかるように説明するには、臨場感のある、具体的な描写が有効です、「すごい」とか「本当に」といった言葉を繰り返せば繰り返すほど、逆に空虚で、軽く感じてしまいます、要は、「すごい」と思った内容・中身を、どういう情景かが相手にわかるように他の言葉に置き換えて具体的に説明することです。

レビュー投稿日
2013年4月23日
読了日
2013年4月20日
本棚登録日
2013年4月20日
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