おいしいコーヒーをいれるために

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002年11月1日発売)
3.56
  • (32)
  • (48)
  • (99)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 330
感想 : 65
3

夫がコーヒー豆とミルをプレゼントしてくれたので、図書館で借りてみた。
シンプルな本で、知識が増えたとは言いづらい。
けど、コーヒーを淹れるワクワク感は高まった。


シティロースト→酸味と苦味のバランス良い
フレンチ→深く苦味が強く、カフェオレやアイスコーヒー向き

粗挽き→酸味
細挽き→濃い苦味

豆の鮮度大事
冷暗所に常温保存
冬場で3週間、夏場で10~14日間

お湯を注いで、最初は茶色のフワフワした泡から白っぽい泡が出たら、旨味を出し切ったサイン

入れたい量の半分になったら、注ぐお湯の量や間隔を縮めていく(最初にいれた濃いコーヒーを薄めていく感覚)

コーヒーを落とし切る前に、ドリッパーをはずす
(落とし切るとえぐみが出てしまう)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年4月28日
読了日 : 2023年4月28日
本棚登録日 : 2023年4月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする