不思議な行き倒れの女性が後妻に入り、かつての大名・秋月家で産んだ青年が、見えない存在との仲介をしたり、関ったりする話。
冥婚譚が波津さん風に幻想的に描かれステキだった。
読書状況:読み終わった
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22歳【2007-】
- 感想投稿日 : 2011年12月24日
- 読了日 : 2007年9月17日
- 本棚登録日 : 2009年9月17日
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