作品を見て、読んでみたくなる面白い批評の文章でわりとさくっと読めた。
タイトルの意味がよくわからず、「不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門」の副題に興味を持って読んだ。
古典的な文学作品に腐女子やツンデレ的な解釈をする点を指しているのだと思うが、それは着眼点や切り口の面白さであって「不真面目」とも違うように思う。
わりと普通の感覚で説教されている感じがなくて、「フェミニスト」ってこんな感じ?となった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年12月27日
- 読了日 : 2019年12月27日
- 本棚登録日 : 2019年12月27日
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