安全文化をつくる 新たな行動の実践

  • 日本電気協会新聞部 (2019年3月20日発売)
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1章 安全はリスクを通して考える(「安全」とはなにか;リスクを小さくする)
第2章 事故原因と安全文化(事故原因をどこに求めるか;組織文化とは何か ほか)
第3章 安全文化を理解する(安全文化は組織文化の安全に関する側面;組織文化のモデル ほか)
第4章 健全な安全文化の姿とは(安全文化の特性;個人の役割 ほか)
第5章 組織の安全文化を育成する(安全文化の評価;安全文化評価の留意点 ほか)

著者等紹介
飯田裕康[イイダヒロヤス]
公益財団法人大原記念労働科学研究所客員研究員。電気通信大学卒。主な研究領域は、航空管制・発電プラントなどの大規模システムや医療機関等の安全に関わるヒューマンファクター、事故事例解析、組織文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784905217756

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 3 社会科学
感想投稿日 : 2020年10月25日
読了日 : 2020年10月4日
本棚登録日 : 2020年9月21日

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