作者初の推理小説。読み応えあり。登場人物たちがもつ悲しみや翳りのようなものは、これまでの伊集院作品と共通。帯に、「哀しみを抱いて生きる、全てのひとびとへ。」とある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年9月25日
- 読了日 : 2012年9月25日
- 本棚登録日 : 2012年9月25日
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