納品のない受託開発とは、従来の受託開発とは以下の点において異なる。
①ウォーターフォール型でなくアジャイル型
②一人のエンジニアがオーナーシップを持って顧客と対峙
これらを実現するために以下を徹底している。
①会議はTV会議か、会社に訪問してもらう。
②不要なドキュメントは一切作らない。
③システム要件を聞く前に事業内容を聞いてその事業に共感する。
④納品するのではなく利用してもらう。
⑤用いる技術は社内で共通化する。(言語:rubyかruby on rails、サーバ:AWSか何か)
ものすごく勉強になるが、正直長ったらしいし反復感が多いなという印象だった。こういった環境に身をおけると成長も実感できそうですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2015年8月28日
- 読了日 : 2015年8月28日
- 本棚登録日 : 2015年8月28日
みんなの感想をみる